だから、とっととあっち行ってちょーだい。
向こうへ。去って。
そして、そういう時に一度、
「散れ。」
と言ったのは、中学生のときのあたし。

試験が、試験が。
単位が、単位が。
とウラウラしていて、勉強していません。
単位を計算していたり、来年とる講義を決めている時間あるなら、勉強なさい。
友達にコピさしてもらいまくったノートをちらり見して、
「あ、こんなんなら結構簡単かもー。」
と思って、ダイアリなんて書きはじめていますし。
(なんでも最初は簡単なんだよ。だんだん難しくなるんだよ)
ココロの隅でそう思っていながら。
思っているなら勉強なさい。あたし。

ドイツ語の時間。
出席点はなくて、講義中に答えた数が点数になっていくというやつなので。
積極的に手を挙げて稼いではいるんですが。
「何しろ、再履修ですし?」
それは言わないで。
どうもやっぱり、慣れないコトをするとポカをしちゃうらしくって、毎回っていってもいいほど一度は、センセが次に質問をするのの答えを答えちゃいます。
「通じ合ってる?」
とも言わないで。
なんとなくね、予測できちゃうのよね、センセが次に質問しそーなことが。
だからって、その質問のを答えたら、今の質問の答えではないからポカになっちゃうわけでして。
でもって、お手つきになっちゃうので、その次の質問には答えられず、そのあたしの答えは平然と他のコに流用されて点数を稼がせているというハメになっていたりして。
「かぁば、か?」
その「、」の一拍、冷たいなぁ。夏ですね?
ま、というのも。
予測出来る講義の進行ってのですと、あたし、ふやけてしまいまして、怠惰に過ごしてしまうワケですよ。
例えば、本読みしたり、携帯メール打ちしたり、うたた寝したり。
目標として、1講義で1回は答えて点数を貰う、なので。
一度答えたアトは、全くふやけきってしまうわけです。
だから、その1度目の点数稼ぎをして、だらけて、そのアト、欲深に2度目の点数稼ぎをしようと挙手するときにかぎって、そういう「通じ合ってる」状態が起こるワケで。

『だらだらと言い訳か?』
「あたし、思うんだけれど、この世に「悪い」モノなんてヒトツもないんじゃないかな、って。」
実際はワサワサいるんですが。

何はともあれ言語学。
ボクシングなんて殴り合いはできません。
のこったのこった押してひっぺがして、のお相撲がせいぜい。


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